牛乳パックのランタン
保育園のレッスンでは牛乳パックを使ったランタン制作にチャレンジしてみました!
まずは牛乳パックの全ての面を切り取って穴を開けていきます。牛乳パックに切り込みを入れてハサミで四角に切っていくのですが、これがなかなか硬くて大変です。あらかじめクラスで切る練習をしてもらいました。
4つの面全て切り終わったら骨組みの完成です。そして今度はシェードを作っていきます。シェードの部分はトレーシングペーパーを利用しました。
カラーセロハンを好きな形に切ってトレーシングペーパーに貼っていきます。貼り方はそれぞれで、色と色を重ねて貼ってみたりもしました!これだけでもキレイです。
セロハンが貼れたら細かい部分はカラーペンで描きます。セロハンの面とカラーペンの線が混じり合っておもしろみが出てきました。
カラーペンでの加筆が終わったら、いよいよシェードを牛乳パックの骨組みに被せます。今回はのりで貼り付けますが、セロハンとペンで描いた方を下にして貼っていきます!せっかく描いたのに絵が見えなくなっちゃうよ〜´д` ;とみんな驚きですが、コレがランタンにはちょうど良いのです。
のり付けが終わったらいよいよランタンの出来上がりです!!
さてどんなランタンになったか、部屋を暗くしてみんなで楽しく点灯させてみました。
画像ではわかりづらいのですが、光を点灯すると、描いた絵がくっきりと浮かび上がりました。子供たちも大喜びです!
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