紙の雪を降らせてみよう!

1月はとても寒くなる時期ですね。そんな寒い冬の楽しみの一つに雪遊びがあると思います。

子供たちに雪で何をつくりたい?何が出来るかな?と声がけをしたら、沢山の答えが返ってきました。

そんなふうに雪で何かを作るイメージを持って、制作をしてもらいます。
まずは紙皿を雪に見立てて、思い思いに切って貼って雪遊びをしてみます。
細かく切って貼ると粉雪のようです。
白い雪が目立つように黒画用紙を台紙にしてみました。
クレヨンで細かい部分や、イメージに合ったカラーを取り入れてみます。
雪だるまは冬の代名詞でもありますね。
紙皿のボコボコしている部分を利用して、模様にしたりもしていました。
とっても細かいです!
穴あけパンチを使って、さらに細かな雪の表現も出来ます。
みんな紙とクレヨンで雪の世界を想像して表現できました。普段雪が積もる経験はなかなか出来ないですが、想像して遊んでみるのもおもしろいですね。
黒い背景がしんしんと降り積もる雪の世界を引き立てていますね。
様々な雪だるまが沢山あって、冬の楽しいイメージが膨らみます。

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